NFTゲームと従来のゲームとの違い
tyatarou
NFTゲームはアナログのトレカと同じように、デジタルでも「世界に0枚しかない」という有限なことが証明されているため、希少なカードは資産価値をもちます。
また、アナログのトレカをカードショップや友達同士で交換するように、デジタルでも自由にトレードや売買を行うことが可能です。
一方で「手軽さ」「オンラインでのマッチング」「無課金で開始できる」など、ゲームによりますがデジタルゲームの良さも兼ね備えています。
さらに、NFTならではの体験例として「自分のNFTが別のゲームでも使える」という世界を実現しているNFTゲームも存在します。
たとえば、MyCryptoHeroesの一部のNFTは CryptoSpellsでも使用することが可能です。つまり、NFTはユーザーがゲームを盛り上げるインセンティブとしての側面も備えており、「ゲームに登場するキャラクターやアイテムをユーザー同士が取り引きできる」ということから、ユーザーがプレイスキルを磨いて特定のキャラクターの強力な使い方を広めたり、イベントを主催して特定のキャラクターの人気を高めたりするともっているキャラクターNFTをより高い価格で取り引きできるようになり、「ユーザー主導でゲームを盛り上げることが、ユーザーの得にもなる」ことにつながります。
例えば、メタバースプラットフォームのXANA（ザナ）には、「NFTDUEL」というトレーディングカードゲームのGameFiが用意されています。
GameFiなので、デュエル（対戦）して稼ぐということも可能です。
NFTDUELは、世界的に有名なキャラクターなどをNFTトレーディングカードGameFiに変換する、メタバース対応のGameFiです。
2023年6月1日現在、テスト版のみで一般向けのサービスはまだ公開されておりません。
XANAメタバースのNFT DUELを見てみる
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